2014年2月15日〜2月18日まで
上野の森美術館にて
日本の美術 全国選抜展が開催されました。
私も出席する予定でしたが、数十年ぶりの豪雪で
上野へ行くのを断念いたしました。

ちょうど一週間前も大雪で
東京都心では 45年ぶりに27pの積雪を観測しました。
小学生の息子は かまくらと雪だるまを作り
喜んでいましたが
主人も私も慣れない雪かきで、筋肉痛が数日続きました。

ブライダル・ファッションデザイナーの桂由美氏
展覧会初日にご来場され、作品を丹念にご覧いただきました。

こちらは
ポール・ゴーギャンのご令孫
マルセル・タイ氏
展覧会2日目に
タヒチから来日されました。
ポール・ゴーギャンの絵画
2年程前にタヒチにて
大統領府招聘事業の展覧会へ
出展させて頂いた時に
この未発表の版画を
頂戴いたしました。
マルセル・タイ氏は タヒチの芸術復興に尽力する一方で
ご自身もアートディレクターとして欧米を中心に活躍。
日本のアーティスト達と 文化・芸術交流を
積極的に行っています。

会場内で展示作品のポストカードを販売。
ポストカードの売り上げ金と募金全額を
東日本大震災発生時0歳だった赤ちゃんが
無事に二十歳を迎えるその日まで
子供たちのサポートを継続的に行う期限付きの基金
『ハタチ基金』に寄付させて頂きました。
ご購入いただきましたご来場の皆様に
心よりお礼を申し上げます。

アンケートに答えている学生さん方。
お足元の悪い中、ご来場頂きありがとうございました。
紅心 拝
続きを読む
posted by Koshin at 10:40|
日記